登録者数320万人を誇る人気YouTubeチャンネル「チャンネルがーどまん」が、2026年3月に前代未聞の解散劇に突入しました。発端は動画編集をめぐるトラブルと給与問題でしたが、あっという間にニューハーフ嬢との不倫疑惑、元メンバーによるパワハラ告発、MYの大麻・DV問題、ワタナベマホトの暗躍疑惑、そして残留メンバー・ブッダの涙の訴えと、次々と衝撃的な情報が飛び出しました。がーどまんは一度否定した不倫を最終的に認め、妻の「ふくれな」さんは許したと表明。果たして離婚の可能性はあるのか、各メンバーは今後どう動くのか——本記事では3月18日の解散発表から3月30日の不倫認定に至るまで、事態の全貌を時系列で詳細にまとめます。
- がーどまんが不倫を認めるまでの経緯と証拠音声の内容
- 妻・ふくれなが「許した」と発言した経緯と離婚の可能性
- MYが認めた大麻・離婚・DVの衝撃の事実
- マチョリティーが告発した過酷な労働環境とパワハラの実態
- ブッダが握る「物的証拠」の正体と涙の真意
- コレコレ配信で浮き彫りになった双方の矛盾点と法的措置の現状
- 今回の騒動がドッキリではなく「ガチ」である理由
- 脱退メンバー・残留メンバーそれぞれの今後の活動予定
1. 何があった?チャンネルがーどまん解散から不倫炎上に至る泥沼騒動の全時系列
今回の騒動は、長年にわたって積み重なった不満が一気に噴出した形で幕を開けました。事態の推移を把握するうえで、まずは時系列の全体像を押さえておく必要があります。3月18日から30日までの約2週間で、事態は解散発表→暴露合戦→不倫認定という想定外の展開を辿りました。
| 日付 | 主な出来事 |
|---|---|
| 2026年3月18日 | チャンネルがーどまんが解散を発表。社内会議の監視カメラ映像を公開し、MY・山ちゃん・ワタナベマホト・マチョリティーの脱退が明らかに。がーどまんは1人での活動継続を宣言。 |
| 2026年3月20日 | がーどまんが実家に帰り、母親と解散について語る動画を公開。山ちゃんへの金銭トラブルやマホトへの母親の嫌悪感が明かされる。 |
| 2026年3月21日〜22日 | ガミックスが「俺達全員、ガードマンさんの味方です」とショート動画を公開し、翌22日に詳細動画でマホトを「チンカス」と批判。「サシ契約を持ちかけられた」と暴露。 |
| 2026年3月23日 | MYと山ちゃんがそれぞれ脱退報告動画を公開。MYは借金返済を約束し、山ちゃんはクズキャラが演出だったと釈明するも45分の大半をパチンコ映像で費やし批判殺到。 |
| 2026年3月24日 | 暴露系Xアカウント「DEATHDOL NOTE」がニューハーフ嬢との不倫疑惑・性転換費用500万円負担・パワハラなどを告発。マチョリティーが暴露曲「NO GUARD」のMVを公開。がーどまんは即日Xで「嘘」と全面否定。 |
| 2026年3月25日 | コレコレの緊急生配信にがーどまん・MY・マチョリティーが電話出演。がーどまんは不倫を否定したが「裁判があるから言えない」と500万円の送金自体は認める。MYが過去の大麻使用・DV・離婚を「ほとんど事実」と認める。Z李・ダルビッシュ翔が「がーどまんの大麻は否定・MYとは吸った」とX証言。 |
| 2026年3月28日 | マチョリティーがYouTubeチャンネルに「がーどまんの嘘を全て暴露します」と題した反論動画を公開。noteにも「支配的な上司に追い詰められた3年間」を投稿し、過酷な労働実態を詳述。 |
| 2026年3月29日 | ブッダが午前に「はい/いいえで答えてください」とがーどまんに迫る緊急動画を公開。がーどまんはXで「NO」と回答。夜にブッダが「物的な証拠が何もないは嘘だった」と涙の告白動画を公開し「ラストチャンス」を提示。 |
| 2026年3月30日 | がーどまんが短動画で一転して不倫を認める。妻・ふくれなが声のみで「長時間話し合って許した」とコメント。監視カメラのノーカット公開にも言及。 |
1-1. 解散の直接的な発端は何だったのか
チャンネルがーどまんの解散は突然のように見えて、実は長年の蓄積の末に起きた必然的な崩壊でした。3月18日に公開された社内会議の監視カメラ映像には、動画編集の段取りをめぐるトラブルをきっかけに、がーどまんがスタッフに対して激しく怒鳴る様子が収められていました。
YouTube収益の低下に伴う給与削減問題も、メンバーたちの不満に火をつけた一因でした。10年間相方として活動してきたMYが「シンプルにその性格を変えへんか無理っていうだけ」「10年続けて爆発した」と明言し、「変わるか、やめるか、だけです」と最後通告を突きつけたことで話し合いは決裂。MY・山ちゃん・ワタナベマホト・マチョリティーの4名が脱退し、がーどまんは単独での活動継続を宣言することになりました。
1-2. ワタナベマホトはなぜ解散動画に登場したのか
解散動画で視聴者が驚いたもう一つのポイントが、2021年に不祥事でYouTuberを引退したワタナベマホトさんが、モザイク越しながら裏方として約5年ぶりに姿を見せたことでした。がーどまんがマホトさんを引退後も裏方として雇用していたことが、この映像によって初めて広く知られることになりました。
動画内でマホトさんは200万円から180万円に下げられた月給への不満を口にしていましたが、同時にがーどまんに3,000万円以上の借金をしており一切返済していない事実も明かされています。編集者の報酬としては破格の水準であるにもかかわらず、借金を返さず給与への不満を述べるという状況に、視聴者からは強い批判の声が上がりました。
2. がーどまんが不倫を認めた経緯とニューハーフ嬢との真相・証拠音声の中身
今回の解散騒動を一気に複雑化させたのが、がーどまんのニューハーフ嬢との不倫疑惑です。この問題は3月24日に暴露系Xアカウント「DEATHDOL NOTE(デスドルノート)」の投稿によって表面化し、最終的に3月30日のがーどまん自身の動画での認定まで、約6日間にわたって騒動の中心に置かれ続けました。
2-1. DEATHDOL NOTEによる告発の内容とは
3月24日、「裏方を名乗る人物からの情報」として、DEATHDOL NOTEが公開した告発内容は多岐にわたるものでした。主な内容としては、がーどまんがニューハーフ風俗嬢と不倫関係にあったこと、その嬢の性転換費用として約500万円を負担したこと、さらにハリー・ウィンストンのピアス200万円相当を贈与したこと、当該女性をアパレルブランド「Nasty Dog」で月給40万円で雇用していたこと、などが列挙されていました。
加えてパワハラや労働基準法違反に関する告発も含まれており、スタッフが28日間連続勤務を強いられていたとするシフト表の写真も併せて公開されたとされています。LINEグループのスクリーンショットと称する画像も投稿され、がーどまんと思われる人物による「カスはカス」「早く答えてね」「3秒で答えてね」といった威圧的な発言が含まれていたとされました。
なお、DEATHDOL NOTEの創設者・磨童まさをさんは告発投稿の1時間前、「お金を支払うので投稿を控えてほしい」との電話が複数の関係者からあったと明かしており、投稿前から情報の深刻さを関係者が認識していたことがうかがえます。
2-2. マチョリティーによる暴露曲「NO GUARD」の内容
DEATHDOL NOTEの投稿と同日、元メンバーのマチョリティーさんも楽曲「NO GUARD」のミュージックビデオを公開しました。歌詞の内容はDEATHDOL NOTEの告発と呼応するもので、不倫関係や性転換費用の負担、長時間労働などをあからさまに描写する内容となっていました。さらに楽曲中には、がーどまんの発言とされる「ややこしい人に家の前張らすっすよ」という脅迫めいた音声も使用されており、コレコレ配信で後に詳細が明らかになる発言内容と一致しています。
2-3. コレコレ配信での攻防と500万円の証拠音声
3月25日に行われたコレコレさんの生配信には、がーどまん、MY、マチョリティーが電話で順番に参加し、騒動の真相をめぐる激しいやり取りが繰り広げられました。
がーどまんはニューハーフ嬢との不倫疑惑について「してないです」と明確に否定しました。当該女性についてはNasty Dogで働いていた契約者だと説明したものの、関係性の詳細については「その子を軸に裁判することになってて」と言及を避けました。コレコレ側が「500万円を振り込んだとする証拠音声がある」と伝えると、がーどまんは「一応、お金は振り込みましたね」と送金の事実は認めつつ、目的については「Nasty Dogの着画モデルとして起用するための契約金」であると説明しています。
配信中にはマチョリティーさんが、がーどまんとニューハーフ嬢と思われる人物の通話音声をX上でリアルタイム公開するという事態も起きました。音声にはがーどまんとみられる声で「500万円振り込んだけどさ」「その後関係ないやん実際に」という発言が含まれていました。マチョリティーさんはこの音声を、ニューハーフ嬢が「がーどまんが怖い、助けて」と連絡をよこした際に同席して録音したものだと説明しています。コレコレは事後の分析として「不倫の直接証拠にはならないが、500万を払ったことは言っている」との見解を示しました。
2-4. 一転して不倫を認めた3月30日の動画
がーどまんが不倫をはっきりと認めたのは3月30日のことです。公開された動画は1分ほどの短いものでしたが、その内容は視聴者に大きな衝撃を与えました。
冒頭でがーどまんは「不倫とか、その暴力とか、『お前してるやろう』っていう動画が、辞めた従業員からちょっと止まないんで、ここでちょっと1度もう話しとこうかなと思い動画撮って」と経緯を説明。続けて「不倫に関してはれなちゃんと2人で話し、もう全て包み隠さずに話し合い、夫婦間でもう解決しました」と述べ、不倫の事実そのものを公の場で認める形となりました。
動画には妻のふくれなさんも声のみで登場し、「昨日本当に長時間話し合って許したんですけど、とりあえずジム連れていきます」とコメントしました。長期間にわたって「嘘」「してない」と主張し続けた末の認定だったため、視聴者からは「信用なくした」「嘘泣きできるのが怖い」「ふくれな優しすぎる」といった反応が相次ぎました。
また同動画内で、がーどまんは監視カメラ映像のノーカット版についても言及しています。「会社の情報だけカットを入れてくれたら公開してもらって大丈夫です」と述べており、自身の発言部分については「全部ノーカットで出してもらっても全然問題ない」との姿勢を示しました。
3. 妻・ふくれなと離婚する可能性はある?「夫婦間で解決」発言の裏側と現在の関係
不倫疑惑が浮上した際、多くの視聴者がもっとも心配したのが、人気YouTuberとして知られる妻・ふくれなさんとの関係でした。「がーどまん ふくれな 離婚」という検索ワードはたびたびトレンド上位に入り、ネット上でも夫婦の行方を案じる声が多数寄せられていました。
3-1. 騒動がふくれなに与えた精神的ダメージ
3月25日のコレコレ生配信において、がーどまんは妻について「今ちょっと精神的にやばくて」「診断書も取ってもらってて」と語り、騒動の影響で妻が精神的に極めて追い詰められた状態にあることを明かしていました。がーどまん自身も「もう辛いっす。ほんまに」と疲弊した様子を見せており、夫婦ともに精神的なダメージを負っていた状況が伝わってきます。
さらに、マチョリティーさんによる告発の中には「妊娠中の妻を置いて」という衝撃的な一節も含まれており、不倫が妊娠中に行われていた可能性が指摘されていました。この点についてはがーどまん側から明確な否定も肯定もなされておらず、視聴者の間では強い非難の声が上がりました。
3-2. 「夫婦間で解決した」という言葉の重み
3月30日の認定動画において、がーどまんは「れなちゃんと2人で話して、もう全て包み隠さずに話して、夫婦間でもう解決しました」と報告しました。ふくれなさん自身も声のみで「昨日本当に長時間話し合って許したんですけど」と語り、夫を許す意思を示しています。
「とりあえずジム連れていきます」というふくれなさんの言葉には、怒りや複雑な感情を抱えながらも前に進もうとする姿勢が感じられ、視聴者から「ふくれな優しすぎる」という声が多数上がりました。一方で「なぜ許すのか理解できない」という声も少なくなく、この問題は単純な「解決」として受け止められるわけではない複雑な様相を呈しています。
現時点での公式な情報としては、ふくれなさんが夫の行為を「許した」という形で夫婦関係の継続が示されており、離婚に至ったとする情報はありません。ただし、これはあくまで3月30日時点での公表内容であり、今後の動向については引き続き注目が必要です。
3-3. ふくれなが公表しなかった理由と今後の見通し
ふくれなさんは今回の騒動を通じて、自身のSNSやYouTubeチャンネルでこの件に関する直接的な発信をほとんど行いませんでした。がーどまんの動画への音声のみの参加という形を選んだことは、表舞台に出ることによる二次的な傷つきを避ける意図があったとも読み取れます。
夫婦間での話し合いという極めてプライベートな事柄を、限られた情報の中で視聴者が推測することには限界があります。がーどまんとふくれなの今後の関係については、両者の発信を継続的に確認していく必要があります。
また、ふくれなさんは登録者数179万人を擁するYouTuberとして独自のファンベースを持っており、今回の騒動は彼女自身のチャンネル運営にも少なからぬ影響を与えているものと思われます。騒動が長引けば長引くほど、ふくれなさん自身のYouTuber活動にもダメージが蓄積していく構造があり、その意味でも早期の問題収拾は彼女自身にとっても重要な意味を持っていたと考えられます。視聴者の多くが「ふくれなには何の落ち度もない」と同情の声を寄せており、許した決断の是非よりも彼女の今後の活動を温かく見守るという機運が、ネット上では高まっています。
4. なぜMYは脱退を決断したのか?本当の理由と隠されていた過去の事実
チャンネルがーどまんで10年間にわたって相方を務めてきたMY(宮本悠弥)さんの離脱は、今回の解散劇の引き金を引いた最大の出来事でした。監視カメラ映像の中でがーどまんに最後通告を突きつけたMYさんの言葉は、単なる感情的な衝突ではなく、長年積み重なった問題の総決算として受け取られています。
4-1. MYが語った脱退の理由と限界の真相
3月23日に公開した脱退報告動画の中で、MYさんは「10年間応援してくださったファンの皆様、本当にすいませんでした」と謝罪したうえで、「これ以上一緒に続けていくのは難しいと思いました」と脱退の意思を説明しました。詳細については「動画上ではあまり詳しいことは言えない」と言葉を選びつつも、がーどまんへの感謝と10年間の思い出への敬意は忘れていないと強調しています。
監視カメラ映像の中でMYさんが発した「シンプルにその性格を変えへんか無理っていうだけ」「10年続けて爆発した」という言葉は、長年の蓄積がピークに達したことを端的に示しています。「やきとりボーイズ」のオリュウさんによれば、あの場にメンバーが集まったのは金銭の問題を解決するためではなく、がーどまんのスタッフへの怒り方や現場の雰囲気を変えてほしいという純粋な訴えを届けるためだったとのことです。
4-2. 10対1の話し合いが「リンチみたい」と批判された件
監視カメラ映像で映し出された10対1という構図に対しては、「集団でリンチしているようだ」という批判が視聴者から多く寄せられました。MYさん自身もこの件について、1対1で話し合えるような状況ではなかったと釈明しています。オリュウさんも「健全に話し合いするためにはちょっと団結が必要やった場面やったんかなと俺は感じた」「1対1でも話せたんかなって見てる人は思うんかなとも思う。10対1が卑怯っていうのもごもっとも」と、批判を受け入れながらも当事者たちの苦しさを代弁しました。
MYさんは「お金の話をするんじゃなくて、そこ(雰囲気改善の思い)だけを伝えきれたらよかった」と後悔の色を見せており、意図がうまく伝わらなかったことへの無念さがにじんでいます。
4-3. MYの借金と今後の返済方針
MYさんはがーどまんに対して多額の借金をしていることは事実として認めており、「返すべきものはしっかり弁護士と相談をして返済をしていきたい」と述べています。借金の具体的な金額については弁護士から公表を止められているとして明言を避けましたが、今後は個人のYouTubeチャンネルを通じた活動で収益を得ながら返済に充てていく考えを示しています。
5. MYが認めた「大麻・離婚・DV」の衝撃の事実——コレコレ配信での全告白
今回の騒動の中で、視聴者にとって最も予想外だった展開の一つが、MYさんが過去の極めて重大な事実を公の場で認めたことでした。コレコレさんの配信は、ある意味で「MYさんの告白の場」となり、多くの視聴者が衝撃と複雑な思いを抱えて見守ることになりました。
5-1. コレコレが明かした元妻からの相談内容
3月25日の生配信において、コレコレさんは「実は3年前にMYの元妻から相談を受けていた」として、その内容を初めて公開しました。相談の中には、MYさんによる度重なる浮気、離婚、無免許運転、家庭内での違法薬物(大麻)の使用、そしてDV(ドメスティックバイオレンス)といった深刻な内容が含まれていました。なお、MYさんに結婚歴があったという事実自体も、今回の騒動で初めて広く知られることになりました。
5-2. MYが「ほとんど事実」と認めた内容の詳細
通話に出演したMYさんは、これらの告発のほとんどが事実であることを認めました。各項目については以下のように説明しています。
- 浮気と離婚:事実と認め、謝罪した
- 無免許運転:「法で裁かれています。ちゃんと処分を受けました」と認めた
- 大麻使用:「昔はめちゃめちゃ吸ってます。めちゃめちゃ好きなんで」と認め、現在はAmazonで購入できる合法の代替品を使用していると説明
- DV:自身の浮気が原因で妻がヒステリック状態になり、「押さえ込むっていう状況」だったと釈明。「ドレッドとかもなんぼかちぎられたりとかした」と被害を受けていた面もあると主張
- 妻の妊娠中絶:「中絶ではなく流産(子宮頸がん)だった」と否定
- 猫の殺害疑惑:否定した
MYさんは「3年前4年前マジで人間として終わってた」と自身の過去を振り返り、現在は元妻と関係を修復して「今は仲良しで」あると語りました。コレコレさんが「海外行ってもらっていいすか」と苦言を呈す場面もありましたが、MYさんの率直な告白は視聴者から「一番素直だった」「正直者すぎて逆に一番マシに感じる」という意外なほど好意的な評価を受けることとなりました。
5-3. Z李・ダルビッシュ翔が証言したMYとの大麻使用
MYさんの大麻疑惑については、チャンネルがーどまんと親交のあるZ李さんとダルビッシュ翔さんもXで言及しています。Z李さんはがーどまんの大麻疑惑を否定しつつ、「俺とリッキーとMYくんが大麻ペンを吸ってる時もがーどまんだけ吸わなかった」と、過去にMYさんと大麻を使用した事実をXで公言しました。
ダルビッシュ翔さんも「嘘は嫌なのでぶっちゃけ言うと、過去自分もMYとは吸った事ありましたが、がーどまんとはありません」と、自身の大麻使用経験を認めながらもがーどまんの関与は否定しています。ダルビッシュ翔さんはプロ野球選手のダルビッシュ有さんの実弟で、大阪・西成で炊き出し活動を行っていることでも知られており、チャンネルがーどまんとは以前からコラボ関係にありました。
6. マチョリティーが暴露した過酷な労働環境とパワハラの実態——3年間の告白
元メンバー・マチョリティーさんによる告発は、チャンネルがーどまんの内部で何が起きていたかを、最も具体的に描き出したものとして大きな注目を集めました。3月28日に公開された動画およびnoteの長文記事は、視聴者に深刻な労働問題として受け取られるとともに、がーどまん側の強い反論も呼び起こしました。
6-1. 契約書なし・実質月給20万円・休みほぼゼロの実態
マチョリティーさんは2024年11月から演者兼裏方として働き始めましたが、雇用契約書は一切交わされていなかったと証言しています。給与は手取り30万円でしたが、撮影にかかる経費や交通費などが差し引かれた結果、実際に手元に残るのは20万円程度だったといいます。「拘束時間も長くて時給に換算したらアルバイト以下の水準だったと思います」という言葉は、労働環境の過酷さを端的に示すものでした。
休日については、NastyDogの店舗が休みの時と年末年始以外はほとんど存在せず、28日間連続勤務を強いられていたとするシフト表の内容も暴露側の資料として示されています。コレコレ生配信でのマチョリティーさんの証言では、「昼11時から働いて、朝方編集終わってまた出勤みたいな感じの生活をしてました」と語られています。
6-2. 「ダンボール就寝・ラムネ1食・体重30kg減」という極限状態
マチョリティーさんの告白の中で特に衝撃的だったのは、東京滞在中の極限的な生活状況でした。「東京時代にダンボールのベッドの上で生活したりとか、1日ラムネ1食だったりとか、本当に精神状態が良くなかった」という証言は、単なる激務を超えた生存レベルでの苦境を示しています。
noteの記事ではさらに詳細が記されており、入社当初102kgあった体重が70kg前後にまで激減したことが明かされています。30kg以上という体重の変化は、通常の健康的なダイエットではあり得ない数値であり、精神的・肉体的な限界状態が体重という形で表れたことを示しています。「ストレスで今もしんどいです」という現在進行形の訴えも含まれていました。
6-3. 「奥さんの下着洗濯・犬の餌やり」という業務外の要求
マチョリティーさんが告発の中で特に「屈辱的だった」と訴えたのが、がーどまん夫婦の私的な作業まで担わされたという問題です。アパレル店舗の業務が終わった深夜0時以降に2週間以上にわたって引っ越し作業を命じられ、「睡眠時間はほぼゼロ」という状態で働かされ続けたといいます。さらに犬の餌やりや妻の下着の洗濯まで対応させられたと語り、「何のために生きてるんかなっていう風にも思いました」と当時の心境を吐露しています。
マチョリティーさんが夫婦に対して「強い恨みのような感情がある」と告白した背景には、こうした積み重なった経験があります。告発の一部として妊娠の事実まで楽曲の中で言及したことへの批判もありましたが、それほど深いところまで追い詰められていたという文脈で理解する必要があるかもしれません。
6-4. 監視カメラ映像に「重要なカット」があったという指摘
マチョリティーさんは、3月18日に公開された解散動画の監視カメラ映像についても問題を指摘しました。「本来1時間話していたが30分にカットされており、重要な部分は流されていなかった」というものです。映像のカットによって「11対1でいじめているかのような印象を付けられた」と訴えており、「勝手に晒され、勝手に上げられた監視カメラの映像で、もうどこにも就職できなくなりました」と訴えています。
カットされた部分には、一時席を外したがーどまんが戻ってきて「時計全部売って、顔写真晒すっすよ」「ややこしい人に頼むっすよ」「家の前張らすっすよ」といった言葉を発していたとされており、反社会的な繋がりを匂わせる威圧的な発言があったとマチョリティーさんは主張しています。これに関してがーどまん側は「反社との繋がりはない」と否定しており、双方の主張は真っ向から対立しています。
7. ワタナベマホトは騒動の黒幕なのか?ガミックスと母親の証言から浮かぶ実像
今回の解散騒動において、表立っては登場しないものの「影の黒幕」として名前が繰り返し挙がったのが、ワタナベマホトさんです。2021年に当時15歳の女子高校生へのわいせつ行為の告発でYouTuberを引退し、2019年の同棲相手への暴行逮捕、2024年の元妻(元欅坂46・今泉佑唯さん)への暴行容疑で再逮捕という重大な前歴を持つ人物を、がーどまんが裏方として雇用し続けていたことが、今回改めて注目を集めました。
7-1. ガミックスが語ったマホトの「本当の動き」
YouTuberのガミックスさんは3月22日に公開した動画で、マホトさんとの関係を赤裸々に語りました。がーどまんとの関係でマホトさんと仕事上の繋がりがあったガミックスさんは、解散が決まった社内会議に途中から同席していたことを明かし、会議後にマホトさんから「チャンネルがーどまんはもう解散」「今後はガミックスとサシで契約したい」と持ちかけられたと告白しています。
「もうその発言聞いて俺はプッチーンってリスペクト全部消えた」「自分の利益のためやったら恩とか筋捨てる人なんや、って俺は思いました」と、ガミックスさんはマホトさんへの評価が一変した瞬間を語りました。「マホト、お前ほんまにチンカスやなぁ」という冒頭の言葉は、そうした感情の爆発として理解できます。
7-2. がーどまんの母親が示した「マホト黒幕説」
がーどまんの母親も3月20日の動画の中で、MYさんの後ろでマホトさんが糸を引いているとの見方を示しました。MYさんが会議の中で消極的な様子を見せていたことに触れて「誰かにやらされたんかな?」と疑問を呈し、「あぁアイツだなと思ったよ」「あの超犯◯者(ピー音)かなんか知らんけど」と、マホトさんへの強い嫌悪感をあらわにしました。
さらに「あんなやつを助けるからこうなるんだよ。お前のそこは優しすぎ。あと人を信じすぎ」と息子を諭す場面もあり、過去の問題を抱えた人物を救おうとしたがためにこうした事態を招いたという見方を示しています。
7-3. 3,000万円超の借金と月給180万円という実態
がーどまんは動画内で、マホトさんが自身に3,000万円以上の借金をしており、一銭も返済していない事実を明かしました。それにもかかわらず月給200万円から180万円への引き下げに不満を示していたということは、少なくとも動画に映った範囲では、金銭面での逆ギレとも受け取れる行動でした。
がーどまんは3月25日の動画で「マホトのことを訴えたいと言ったから弁護士費用を負担したのに、その費用すら返済されていない」と暴露し、「もう僕面倒見きれません。こういう攻撃とかされるんやったらマジでもう関わんないでください」と絶縁を宣言しています。
8. 山ちゃんの「クズキャラ」は本当に演出だったのか?借金問題とギャンブル依存の現在
チャンネルがーどまんの中で「クズキャラ」として知られていた山ちゃんは、3月24日に公開した釈明動画の中で、これまでの言動の多くが「YouTube上の演出」だったと主張しました。しかし動画の実態や周囲からの証言は、演出とは言い切れない深刻な問題を示唆しています。
8-1. 釈明動画の内容と視聴者の反応
山ちゃんは約45分の動画の中で、「YouTubeで窃盗したとされている動画は全て演出」「盗んだらタトゥーを入れていた」と説明し、動画上での振る舞いとプライベートは別物だという主張を展開しました。がーどまんへの借金については概ね認めつつ、「契約金を二重で借りていたという事実については少し事実と異なります」と部分的に否定しています。
しかし視聴者が特に驚いたのは、この45分という時間のほとんどが山ちゃんが笑顔でパチンコを打つ映像で占められていたことでした。騒動の渦中にある人物がパチンコを打ちながら謝罪動画を制作するという構成は、視聴者の理解を大きく超えたものでした。コメント欄には「状況ヤバくなって焦って謝って戻ろうとしてるんやろ」「10年間お世話になったがーどまんに熱い思いを語る45分かと思ったらニッコニコでパチンコ打ってて草」という反応が相次ぎました。
8-2. 複数の関係者からの多重借金疑惑
がーどまんの母親の証言によって浮かび上がったのが、山ちゃんが複数の関係者から同時に金銭を借りていた可能性です。母親は山ちゃんの引っ越し費用として「ママが出したよ。13万で頭金足りてないから20何万」と自身が立て替えたことを明かし、がーどまんも「俺も払ってるよ」と重ねて証言。さらにMYさんも費用を出していた可能性が示唆されており、山ちゃんが複数の人物から重複して金銭を受け取っていた疑いが浮上しました。
母親は「連絡が自分から全然ない。この子は人間としての考えがないのかと思った」と呆れた様子を見せ、山ちゃんを「ロールパンナちゃん」に例えて「2つ人格がある」と表現しました。
8-3. ギャンブル問題の深刻さ
がーどまんの証言では、山ちゃんは月給100万円以上を得ているにもかかわらず、その全てをパチンコやギャンブルに注ぎ込んでしまい、生活費にまで手を付けている状態だとされています。過去には数百万円がギャンブルで消え、「マグロ漁船に乗せる」というところまで話が進んだこともあったと暴露されました。
山ちゃんは借金の返済意思があることは強調しており、「弁護士を通してきれいにやりたい」と述べていますが、実際の行動が伴っていないとする周囲からの評価とのギャップは大きく、信頼の回復には相当な時間が必要になりそうです。
9. 残留メンバー・ブッダが起こした「反乱」——証拠の存在と涙の訴えの真意
主要メンバーが次々と脱退していく中、チャンネルに残る決断をしていたのがブッダさんです。しかし、騒動が激化するにつれて、ブッダさん自身も精神的な限界を迎え、がーどまんへの全面的な支持からは大きく変容していきました。3月29日に公開された2本の動画は、この騒動のターニングポイントの一つとなりました。
9-1. 「はい/いいえで答えてください」という究極の問い
3月29日の朝8時、ブッダさんは「それでも僕は信じてます。」と題した緊急動画を公開しました。前日に公開されたマチョリティーさんの反論動画を受け、「証言している内容が、僕がここで働いてた視点から見た時に、概ね事実だった」と衝撃的な一言を述べたブッダさんは、がーどまんに対して「不倫をしていますか?『はい』か『いいえ』で答えてください」と事実確認を要求しました。
「『はい』か『いいえ』以外の回答は全て『いいえ』と見なさせていただきます」と厳しい条件を付け、回答期限を動画公開から2時間後に設定。同時刻に熊本で開催予定のポップアップショップの開店があるとして、「どっちか分からない状態で熊本のポップアップに行くことができません」と訴えました。
がーどまんはXを更新して「NO」と回答し、一人でポップアップイベントを開催しましたが、ブッダさんはそのイベント会場に姿を現しませんでした。
9-2. 「物的な証拠が何もないは嘘」という衝撃の告白
その日の夜19時、ブッダさんは「僕が本当に言いたいこと。」と題した動画を公開しました。この動画でブッダさんは、午前中の動画で「物的な証拠が何もない」と言っていたのは嘘だったと告白し、「卑怯ではあるんですけど、試すような形をとってしまいました。本当に申し訳ありません」と頭を下げました。
「核心に近いような証拠を渡すべき人に渡す」と予告していた件についても、「誰にも渡しておりません」「誰かが確実に傷つくってなってしまって」「どうしても怖さが勝ってしまった」と打ち明け、結局は証拠の公開に踏み切れなかったことを明かしました。
ブッダさんは監視カメラ映像の未公開部分を現場で直接見ており、マチョリティーさんが泣きながらがーどまんに「絶対にやり直せるんで」「一緒にやり直していきましょう」と訴えかけていた場面を目撃していたと述べ、「あの場にいた人間の中で、がーどまん君のほんまの心の中に語りかけてるやつはあいつしかおらんかったんちゃうかな」と評価しています。
9-3. 「ラストチャンス」「刑務所に入っても変わらない」という悲痛な訴え
動画の終盤、ブッダさんは「今日熊本のポップアップがあったんですけど、僕は働いてる中で初めて今日仕事を飛びました」「僕はもう狂ってます」と精神的な限界を吐露しました。そして涙を流しながら、がーどまんへのメッセージを語りかけています。
「あとラストのチャンスやと思ってます。今日僕は2回多分がーどまんくんに2択を迫ってると思うんですけど、もう3回目は一応ないです」「これで響かんかったらもう無理です。無理っす、変わんないっす。刑務所入っても変わんないっす。終身刑なっても変わんない」という言葉は、がーどまんへの深い失望と、それでも変わってほしいという願いが混在した、極めて感情的かつ真剣な訴えとして受け取られました。
ブッダさんは騒動一段落後に活動を休止する意向を示しており、精神的なダメージの深さがうかがえます。翌3月30日にがーどまんが不倫を認めたことは、ある意味でブッダさんの「ラストチャンス」に応じたとも解釈できます。
10. コレコレ配信で明らかになった双方の矛盾点と法的措置の現状
3月25日に行われたコレコレさんの生配信は、騒動の真相を解明するどころか、両者の主張の矛盾をさらに際立たせる結果となりました。コレコレさん自身も「正直どっちも怪しくてよくわからん」と総括せざるを得ないほど、情報は錯綜していました。
10-1. がーどまん側の主張と矛盾する点
がーどまんは配信中、不倫の事実については「してないです」と否定しましたが、500万円の送金については「一応、お金は振り込みましたね」と認めました。ビジネス上の契約に基づく貸付であると説明しましたが、「裁判で言えない」という言葉を繰り返し、核心部分への踏み込みを拒みました。
メンバーとの雇用関係については「業務委託契約であり、社員ではない」と主張し、労働基準法違反の指摘には雇用関係がないため該当しないという認識を示しました。しかし、マチョリティーさんの証言する28日連続勤務や深夜勤務の実態、そして雇用契約書が一切存在しなかったという証言との整合性については、配信中に直接的な説明はなされませんでした。
コレコレさんはがーどまんの様子について「怪しいかなとは思っちゃいます」と率直に述べつつ、「今から裁判をするから表ではあまり不利になることが言えないっていう気持ちも分からんでもない」と一定の理解も示しました。
10-2. マチョリティー側の主張と矛盾する点
一方のマチョリティーさんについても、コレコレさんから厳しい追及がありました。自身が公開した音声データについて「ニューハーフ嬢が助けを求めてきた際に近くにいて録音した」と説明しましたが、コレコレがDEATHDOL NOTEから「ニューハーフにがーどまんに通話させて撮った音声」というメッセージを受け取っていたことを伝えると、マチョリティーさんの説明との齟齬が生じました。
DEATHDOL NOTEへの情報提供についても「伏せさせてほしい、自分ではない」と一応は否定しましたが、「状況的にあなた以外ありえない」というコレコレの指摘に対しては「まあ、状況的にみれば…」と答えに詰まる場面もありました。
「弁護士に止められている」と言いながら音声データをXで公開しているという点についても、コレコレさんから「弁護士に止められているというのにXで暴露しているのはおかしい」と矛盾を指摘されましたが、明確な回答はなされませんでした。
10-3. 法的措置の現状と今後のスケジュール
がーどまんは3月29日にXで「事実とは異なる内容が含まれていると認識しております。現在、弁護士を複数名起用し、様々な観点から法的対応を進めております」と公表しました。また動画内でも「実際にもう起訴しました」と発言しており、誹謗中傷に対する刑事告訴や開示請求をすでに進めていることを示しています。
同時に、がーどまんは「不倫疑惑を最初に報じた相手を晒しにかかると予告していた件」として開示請求を進めていることも示唆しており、SNS上で根拠なく誹謗中傷的な発言をしていたユーザーについても法的責任を追求する姿勢を見せています。
詳細な報告は「約3ヶ月後を目処に動画にて行う」とXに投稿されており、2026年6月頃に何らかの報告がなされる見通しです。ただし不倫を認めたこととの整合性や、認定後の法的対応の方針変更については現時点で明確な説明がなく、今後の動向が注目されます。
11. ドッキリや演出の可能性はある?チャンネルがーどまんの「引退詐欺」と今回の違い
チャンネルがーどまんといえば、長年にわたって「引退」や「解散」を題材にした企画動画——俗に「引退詐欺」と呼ばれるコンテンツ——を数十回にわたって投稿してきたことで知られています。そのため、今回の解散発表が公開された際にも、「どうせまたドッキリだろう」と冷静に受け止める視聴者が相当数いました。しかし今回の騒動は、過去のドッキリ企画と決定的に異なる点が複数存在します。
11-1. 「ガチ」だと証言したガミックスの存在
ガミックスさんは3月22日の動画で「隣で実際に見ていたからわかるんですけど、今回は嘘偽りのない事実です」と明確に証言しています。ガミックスさんは解散が決まった社内会議に途中から同席しており、その場の空気を直接感じた人物として、ドッキリ説を真っ向から否定しました。
また石川典行さん(がーどまんから事前に相談を受けていたとされる人物)も「様子は普通ではなかった」と語り、ドッキリの可能性を完全には否定しつつも深刻な状況を示唆する発言をしています。
11-2. 当事者たちの精神状態が示す「ガチ」の証拠
今回の騒動が演出や企画でないことを示す最も説得力のある証拠の一つは、当事者たちが受けた精神的ダメージの深刻さです。マチョリティーさんはコレコレ配信で鬱病の診断を受けたことを告白し、ブッダさんは「僕はもう狂ってます」と泣きながら訴えました。演出でこれほどのリアリティを出すことは、よほどの演技力がなければ不可能です。
MYさんが過去の違法薬物使用やDVといった、自身の社会的信用を大きく傷つける内容を公の場で認めたこと、がーどまんの妻・ふくれなさんが精神的に追い詰められて診断書まで取る事態になったことも、これが純粋なエンターテインメントの枠を超えた現実の問題であることを裏付けています。
11-3. 法的措置の実行が示す「ガチ」の証拠
がーどまんが実際に弁護士を複数名起用して法的措置を進め、起訴まで踏み切っているという事実も、今回の騒動が演出でないことを証明する根拠の一つです。仮にドッキリや企画であれば、弁護士費用を投じて法的措置に踏み切る理由はありません。
また、マチョリティーさんが「どこにも就職できない、家にも帰れない」と訴えていることや、ブッダさんが仕事を欠勤して精神的限界を迎えていること、そして山ちゃんへの多重借金疑惑が母親の証言によって明かされたことなど、各メンバーの現実的な苦境は、演出として合理的に説明できるものではありません。
12. チャンネルがーどまんと脱退メンバーそれぞれの今後の活動予定と見通し
前代未聞の泥沼騒動を経て、かつての仲間たちはそれぞれ別の道を歩むことになります。法的な争いが続く中、事態の完全な決着はまだ先になりそうですが、各人の今後の活動方針について、現時点で明らかになっている情報をまとめます。
10-4. コレコレとがーどまん・マホトの過去の関係
今回コレコレさんが場を設けた背景には、過去の複雑な関係性があります。コレコレさんとワタナベマホトさんは過去に、マホトさんの犯罪行為をコレコレさんが生放送で取り上げ、逮捕に繋がる結果となった経緯があります。また、コレコレさんとがーどまんは、がーどまんが別のYouTuberのiPhoneを壊した件でかつて対立し、その後和解した経緯があります。そうした複雑な背景を持つコレコレさんが、今回中立的な立場で生配信の場を設けたことは、ある種の信頼関係の構築がなされていたことを示しています。
がーどまんは生配信後のXで「配信で取り乱してすみません」と謝罪し、コレコレさんが場を設けてくれたことに感謝する姿勢を見せました。コレコレさんの仲介によって、両者の主張が同じ場で語られたことは、視聴者にとって事態を整理するうえで一定の意義があったといえるでしょう。ただし、当事者全員が「弁護士に止められている」を理由に詳細を伏せたため、真相の解明には至らなかった点は否めません。
がーどまんは「チャンネルがーどまん」の名義を引き継ぐ形で、個人としての活動を継続していく方針です。3月25日の動画では「もう面白い動画撮らしてください。もう僕に関わんないでください」と訴えており、今後はエンターテインメントの提供に専念したいという意向を示しています。Xでも「僕のYouTubeは2度とこの件には触れない。面白い動画を待ってる人だけ待っていてください」と宣言しました。
3月30日の不倫認定後、妻・ふくれなさんとの夫婦関係は継続していく方向で、「ジム連れていきます」というふくれなさんの言葉通り、日常生活の回復に向けて動き出しているものと思われます。法的措置については約3ヶ月後(2026年6月頃)に動画での報告が予告されており、その結果によって今後の活動に影響が出る可能性も否定できません。
12-2. MYの今後——個人チャンネルでの再出発と借金返済
MYさんは「やきとりボーイズ」のチャンネル名を「MY 宮本悠弥」に改名し、個人のYouTubeチャンネルを通じた活動を続けていく予定です。大麻使用やDVなど過去の問題については率直に認めたことで、意外にも「正直者」として一定の評価を受けており、再出発のための土台を作った形ともいえます。
がーどまんへの借金については弁護士を通じて返済していく意思を繰り返し表明しており、誠実な対応が今後の信用回復のカギを握ることになります。Nasty Dogの実質的な所有者が誰であるかという問題については「言えない」と語っており、法的な決着がつくまで詳細は不明のままです。
12-3. 山ちゃん・マチョリティー・ブッダのそれぞれの苦境
山ちゃんは自身の個人チャンネルでの活動を続けていますが、多重借金疑惑と不誠実な態度への批判から視聴者の信頼は大きく失われており、厳しい環境でのゼロからの再出発となります。ギャンブル問題が根本的に解決されない限り、経済的な問題が繰り返されるリスクも指摘されています。
マチョリティーさんは告発動画の最後で「どこにも就職できないし、給料もないし、家にも帰れない。お母さんに心配かけて、僕が飼ってた犬もずっと会えてないです」と現在の苦境を吐露しており、今後の展望は極めて不透明です。一方で、彼の証言はコレコレ配信でも一定の信憑性が認められており、労働問題の観点からは告発者として一定の意義を持つ活動をしたとも評価されています。
ブッダさんは騒動の一段落後に活動を休止することを明言しており、心身の回復を最優先に据えています。「命懸け」という言葉を使うほど追い詰められていたブッダさんにとって、休養は現時点での最善の選択といえるでしょう。
12-4. ワタナベマホトとガミックスの動向
ワタナベマホトさんは今回の騒動を通じて自ら積極的に発言することはなく、沈黙を保っています。ガミックスさんが「一生話すことはないと思います」と絶縁を宣言しており、がーどまん自身も「もう関わんないでください」と距離を置いた以上、マホトさんの今後の活動の場は極めて限られたものになりそうです。
一方ガミックスさんは、今回の騒動を通じて「がーどまんを支える側」として積極的に発言し、視聴者からの信頼を高めました。「もっと成長します。いつかがーどまんさんを超えるぐらい有名になって恩返しさせてください」という言葉通り、今後さらに規模を拡大していくことが期待されます。
12-5. この騒動がYouTube業界に投げかけた問いとは
今回のチャンネルがーどまんの解散騒動は、日本のYouTube業界全体に対していくつかの根本的な問いを投げかけたといえます。まず最も大きな問題として浮上したのが、「業務委託契約」という形式を使った事実上の雇用関係です。がーどまんはメンバーとの関係を「全員業務委託であり社員ではない」と主張しましたが、28日連続勤務や深夜までの拘束、雇用契約書の不存在といった実態は、実質的な雇用関係に近いものだったと指摘されています。
個人YouTube事業者が大きな収益を上げるようになった結果、実態として複数の人材を雇用しながら、労働法的な保護を受けられない「業務委託」という曖昧な立場に置かれる人物が生まれやすい構造が、今回の騒動によって可視化されました。特定の個人を擁護したり批判したりする以前に、こうした業界全体の構造的問題として捉え直す必要があるという声も、今回の騒動を通じてネット上で多く聞かれました。
また、SNSやYouTubeという公開プラットフォームを通じて行われた今回の「暴露合戦」は、一方で当事者のプライバシーや名誉に深刻な影響を与えるリスクを内包しています。それと同時に、正規の救済ルートでは表に出にくい労働問題や不当行為が、こうした形で社会的に問題化されることで改善に向かう可能性もあります。どちらの側面が今回の騒動においてより重くあるべきかは、それぞれの視聴者が慎重に判断すべき問題です。
13. がーどまん解散・不倫炎上騒動のまとめ——現在までの全容と今後の注目点
2026年3月のチャンネルがーどまん解散騒動は、日本のYouTubeチャンネル史上でも例を見ない規模の泥沼事案として、多くの教訓を残しました。本記事で取り上げたポイントを改めて整理します。
- がーどまんは不倫疑惑を一度は全面否定したが、3月30日に一転して認め「夫婦間で解決した」と報告した
- ふくれなさんは長時間の話し合いの末に夫を「許した」と発言し、現時点では離婚に至っていない
- MYは大麻使用・浮気・離婚・DVを「ほとんど事実」と認め、元妻と関係修復済みだとした
- マチョリティーはダンボール就寝・1日ラムネ1食・体重30kg減という過酷な労働環境と、夫婦の私的作業まで強いられた実態を告発した
- ブッダは物的証拠の存在を示唆しながら公開に踏み切れず、涙ながらにがーどまんへの「ラストチャンス」を訴えた
- ワタナベマホトは月給180万円を得ながら3,000万円超の借金を未返済、ガミックスへの「サシ契約」打診で批判を浴びた
- 山ちゃんは多重借金疑惑とギャンブル依存が明らかになり、釈明動画の大半をパチンコ映像に費やして批判殺到
- コレコレ生配信では双方の主張に多くの矛盾が浮かび上がり、最終的な真実は裁判を待つ形となっている
- がーどまんは法的措置を進めており、約3ヶ月後(2026年6月頃)に詳細報告を予定している
- ガミックスの証言や当事者の精神状態から、今回の解散と騒動は「ガチ」の事案である可能性が高い
この騒動はチャンネルがーどまんという一つのYouTubeコンテンツの終焉にとどまらず、個人YouTuber特有の「疑似家族型経営」が抱える脆弱性——明確な雇用契約なしの業務委託、人間関係と金銭関係の混在、カリスマ的リーダーへの過度な依存——を社会に示した事例として、今後も語り継がれることになるでしょう。各メンバーの動向、法的措置の結果、そしてがーどまんとふくれなの夫婦の行方については、引き続き注視が必要です。