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ヒカキンの謎の配信の新商品は何か特定?鬼茶(ONICHA)・おにっぴと公式サイト・SNSアカウントがバレバレな件

2026年3月28日から突如始まったヒカキンさん(HikakinTV・登録者数1960万人)の謎の海の生配信が、日本中のネット民を騒然とさせています。真っ暗な画面に波の音だけ流れるという異様な配信から、船や落雷の演出、そして桃太郎が鬼ヶ島へ向かうCG映像の公開まで、約1週間にわたって連日考察が飛び交いました。4月3日にヒカキンさん本人が「みそきんとは全く関係ない」「日本の未来を変える」新商品の発表を4月5日に行うと宣言。さらにネット上の調査により、鬼茶(おにちゃ)という名称の商標登録や、マスコットキャラクター「おにっぴ」の存在、公式サイト(onicha.jp)・SNSアカウントまで相次いで特定されるという展開になっています。

この記事では以下のポイントを詳しく解説します。

  • 謎の海配信がいつから始まり、どんな経緯で新商品発表につながったか
  • ヒカキンさんの新商品はラーメン以外の何なのか・特定情報まとめ
  • 桃太郎・鬼ヶ島・ピンクの稲妻の映像に隠されたメッセージ
  • 「鬼茶(おにちゃ)」の商標登録・おにっぴ・公式SNSアカウントの詳細
  • ネット上の予想(おにぎり・きびだんご)まとめと考察
  • 「日本の未来を変える」発言の真意と体調不良の現状
  • 4月5日の発表後、HikakinTVはどう変わるか

1. ヒカキンさんの「謎の海配信」が本当に伝えたかったこと

今回の騒動を振り返ると、ヒカキンさんが意図したのは単なる話題作りではなく、1年以上の歳月をかけて開発した全く新しい新商品の発表に向けた壮大な前置きでした。4月3日に公開された説明動画「ご心配おかけして申し訳ありません」の中でヒカキンさん自身が明かしており、SNSの更新停止も配信の異様さも、すべてこの新商品にかかりきりだったことが原因だと説明しています。

発端となった海の生配信は事前告知なしに始まり、長時間にわたって波の音と暗い画面だけが流れるという前例のない内容でした。ファンの間で動揺が広がり、「乗っ取られたのでは」「体調を崩して動けないのでは」といった深刻な憶測まで生まれたほどです。所属事務所のUUUMも「不測の事態やトラブル等ではない」と異例のコメントを出しましたが、それがかえって謎を深める結果になりました。

4月3日の動画でヒカキンさんは、謝罪とともに新商品への並々ならぬ意気込みを示し、「4月5日(日)昼12時にHikakinTVで発表する」と予告しました。まず謎の配信の全体像と伏線構造を整理し、その上で新商品の正体へと迫ります。

1-1. 謎の配信が始まった背景と所属事務所の対応

ヒカキンさんは日本を代表するトップYouTuberとして、普段からほぼ毎日のようにSNSや動画を更新しています。そのヒカキンさんが突如としてSNS投稿を止め、謎めいた生配信を始めたことで、ファン層に強い不安が生じました。

3月29日にヒカキンさん本人がXに「しばらくSNSの投稿ができないかもしれません。トラブルではないので心配しないでください」と投稿しましたが、「トラブルではない」という言葉があるにもかかわらず、配信の内容が異様なため安心できないという状況が続きました。

UUUMが公式コメントを発表し「意図的な演出」であることをほのめかしたことで、徐々に「大型プロジェクトの発表に向けたティザー演出ではないか」という見方が強まっていきました。しかしその正体は、「みそきん」とは全く別ジャンルの新商品だったことが後に明らかになります。

1-2. 海配信が「新商品発表」の仕掛けだったと判明した経緯

4月3日の説明動画の中で、ヒカキンさんは配信の意図を初めて明確に述べました。SNSや動画の更新が途絶えた理由は「とある理由で投稿をする余裕がありませんでした」と説明し、その「とある理由」こそが1年以上前から極秘で進めていた新商品開発の大詰め作業だったと打ち明けています。

さらに動画では「みそきんとは全く関係ありません。要するにラーメンではありません」「今回の新商品で僕は日本の未来を変えようと思っています。それぐらいの気合いで作った新商品です」という強い言葉で、新商品への覚悟を示しました。謎の海配信は単なる演出ではなく、開発の裏側にあった激務と、発表に向けた高揚感が混じり合った結果だったといえます。

2. いつから?波の音だけの生配信から発表予告までの全タイムライン

3月28日から4月5日の発表までの経緯を時系列で整理します。各日程の変化を追うと、配信に仕込まれた伏線の意図が浮かび上がってきます。

2-1. 3月28日〜29日:突如始まった謎の配信とSNS沈黙

3月28日、HikakinTVで事前告知のない生配信が突如スタートしました。画面は真っ暗で、ひたすら波の音だけが流れる内容。コメント欄には「気長に待っててください🌊」という固定コメントが添えられており、視聴者の困惑とともに何かが起きているという期待感も生み出しました。

翌29日、ヒカキンさんのXアカウントに「しばらくSNSの投稿ができないかもしれません。トラブルではないので心配しないでください」というメッセージが投稿されました。しかし配信の異様さと合わさって、「乗っ取り」「拉致」「病気」「精神的限界」など様々な推測が広がり、ファンの間には強い動揺が走りました。UUUMにも問い合わせが相次いだと報じられています。

2-2. 3月30日〜31日:画面が変化し「船」と「落雷」が登場

30日になると配信の画面が変化し、真っ暗な映像から海面の映像に切り替わりました。波の音に視覚的な海の様子が加わったことで「やはり演出では」との見方が強まり始めます。

31日には帆船が航行する様子が映像に追加され、白い服の人物も登場。さらに赤い落雷(後にピンクの稲妻とも表現)が走る演出も加わりました。段階的に演出を積み重ねる手法が視聴者の考察心を大いに刺激し、この日から「ワンピースコラボでは」「無人島企画では」といった考察がSNS上で爆発的に広がります。

同日、ヒカキンさんは1分間の動画「もう少しだけ待っていてください。」を投稿し、直筆とみられる手書きメッセージで「4月5日(日)昼12:00にHikakinTVでお話させてください」と初めて発表日を明言しました。この動画で「ヒントはあの海の配信に隠されています」とも述べており、配信全体が意図的な伏線であることが確定しました。

2-3. 4月3日:釈明動画で新商品発表を正式告知

4月3日、「ご心配おかけして申し訳ありません」と題した動画が公開されました。冒頭でヒカキンさんは一連の騒ぎを謝罪し、「乗っ取り」「無人島企画」「ワンピースコラボ」「体調不良による活動停止」といった憶測をすべて明確に否定しました。

「疲れ果てています」と率直に疲労を打ち明けながらも、「ちょっと体調崩し気味ですが元気です」と近況を報告。そして新商品の存在を正式に発表し、桃太郎に扮したヒカキンさん一行が小舟で鬼ヶ島に向かうCG映像をヒントとして公開しました。

日付 出来事
3月28日 HikakinTVで謎の生配信開始(真っ暗な画面+波の音)
3月29日 XでSNS投稿停止を予告、UUUM「トラブルではない」とコメント
3月30日 配信画面が海面映像に変化
3月31日 船・人物・落雷が追加、1分動画で4月5日発表を予告
4月3日 釈明&新商品告知動画公開、桃太郎CG映像公開
4月5日 HikakinTVにて昼12:00プレミア公開予定

3. ヒカキンさんの新商品は何?桃太郎と鬼ヶ島のヒントを徹底考察

「ラーメンではない」「みそきんとは全く別物」と明言されたヒカキンさんの新商品。公開されたヒント映像には、雨の降りしきる荒れた海、ピンク色の稲妻、そして桃太郎に扮したヒカキンさん一行が小舟で奥の「鬼ヶ島」へ向かう場面が描かれていました。この映像と発言から、新商品の正体を考察していきます。

3-1. 映像に込められたキーワードの読み解き方

日本昔話「桃太郎」の世界観を丸ごと使ったヒント映像には、複数の記号が意図的に配置されています。

  • 桃太郎:日本の国民的ヒーロー。「挑戦」と「勝利」のシンボルであり、みそきんに次ぐ新ジャンルへの挑戦を示唆
  • 鬼ヶ島:乗り越えるべき「鬼」の存在。現代社会の食や生活の課題を象徴している可能性
  • ピンクの稲妻:桃の色と電撃的な革新性を組み合わせたシンボル
  • 小舟:大掛かりではなく、シンプルに人々に届ける手段を象徴か
  • 荒れた海:1年以上の過酷な開発期間を表していると読める

ヒカキンさんは「4月5日12時に答え合わせしたらみんなひっくり返ると思う。予想と違いすぎて」と自信を見せており、映像から直接連想できる商品(きびだんご等)ではない可能性が高いと考えられます。

3-2. 「鬼茶(おにちゃ)」の商標登録が特定される

4月3日の告知を受けてネット上の調査が一気に加速し、ある重要な事実が明るみに出ました。みそきんを手がけるBEF株式会社が、「鬼茶(おにちゃ)」という名称で商標登録を出願していたことをXユーザーが発見したのです。出願日は2025年10月31日で、ヒカキンさんが「1年以上前から開発していた」という発言とも時期的に整合します。

さらに、マスコットキャラクターの商標登録も確認されており、その名前は「おにっぴ」。ヒカキンさんに似た鬼のゆるキャラとして描かれているとされています。加えて、公式サイト「onicha.jp」のドメインや、Twitter・Instagramの公式アカウントも立て続けに特定されました。

これらの情報から、ヒカキンさんの新商品は「鬼茶(おにちゃ)」という名称の麦茶系飲料である可能性が極めて高いと見られています。桃太郎が鬼ヶ島(鬼のいる場所=「鬼茶」)へ向かうという映像の構図とも、見事に一致します。

その後の情報で、鬼茶の正体が麦茶の「ONICHA」であることが判明しました。

4. ネット上の予想まとめ!おにぎり・きびだんご説が凄かった

4月3日の告知動画が公開されてから、X(旧Twitter)やYouTubeのコメント欄、各種掲示板を中心に新商品の特定予想が大量に投稿されました。桃太郎というヒントを軸に、様々なアイデアが飛び交いました。

4-1. おにぎり説:「転売できない食品」として高支持

最も多くの支持を集めた説が「おにぎり」でした。支持される理由として挙げられていたのは、鬼ヶ島のシルエットが三角形のおにぎりに似ているという視覚的な考察、ヒカキンさんが新潟県出身の無類の米好きであること、みそきんのサイドメニューとして相性抜群であること、などが主な根拠です。

また「みそきん」発売時に社会問題となった転売ヤー問題への対策としても、賞味期限の短い日配品であるおにぎりは有効という分析も見られました。「転売できないから広く買ってもらえる」「みそきんと一緒に食べると一食が完結する」という実用的な観点からの考察もあり、ネット上では非常に説得力のある予想として受け止められていました。

4-2. きびだんご説:桃太郎の直球ヒントとして有力視

桃太郎といえばきびだんご、という最もシンプルな連想から生まれた予想です。みそきんで培ったセブン-イレブンとの流通ルートをそのまま活用でき、和菓子・スイーツ市場への参入としても分かりやすいという点が支持されました。

ただし、ヒカキンさん本人が「予想できる人はまずいない」「みんなひっくり返る」と断言しているため、桃太郎=きびだんごという直球の連想はかえって外れの可能性が高いとも見られていました。「日本の未来を変える」というスケール感に見合うかという疑問も呈されています。

4-3. その他の予想:エナジードリンク・防災食・地域創生プロジェクト

食品以外の可能性を探る予想も複数ありました。ピンクの稲妻という電気的なモチーフから「エナジードリンク」を推す声、荒れた海や雷という自然の猛威をモチーフにした「防災グッズ・非常食」説、また桃太郎の故郷である岡山県や新潟県と連携した「地方創生プロジェクト」説なども見られました。

地方創生プロジェクトについては「日本の未来を変える」という発言のスケール感に最も合致するとする意見もありましたが、「新商品発売」という表現にはやや合わないとの指摘もあります。

これらの予想はいずれも一定の根拠を持つものでしたが、商標登録の特定情報が浮上したことで、現時点では「鬼茶(おにちゃ)=麦茶系飲料」説が一歩リードした状況です。

5. みそきんとは全くの別物!ラーメン以外のジャンルへの参入

ヒカキンさんがこれほど強調して「みそきんとは全く関係ない」「ラーメンではない」と言い切った背景には、既存のブランドイメージを超えた新展開であることを明確に伝えたい意図があるとみられます。

5-1. みそきんの実績と新商品のスケール感の比較

みそきん(HIKAKIN PREMIUM第1弾)は2023年5月にセブン-イレブン限定で発売されました。発売直後から全国で即完売という社会現象を引き起こし、その後も幾度となく再販が行われました。2026年3月時点で累計5000万食を突破するという、即席麺業界における歴史的な記録を打ち立てています。

さらにカップ麺にとどまらず、池袋や大阪に実店舗もオープンし、「みそきん」は食品ブランドとして確固たる地位を築きました。この大成功を足がかりとしながら、ヒカキンさんは並行して全く新しいジャンルの商品開発に1年以上取り組んでいたことになります。

5-2. 麦茶市場への参入という新境地

特定された商標情報をもとに考えると、新商品が「鬼茶(おにちゃ)」という名称の麦茶系飲料であれば、みそきんとは全く異なる市場への参入となります。飲料市場は食品市場と並んで日本の消費市場を大きく支える分野であり、コンビニエンスストアでの展開や大量消費型の性質は転売問題の回避にもつながります。

みそきんで培った「コンビニとの強力な流通ルート」「ファンベースの熱量」「HIKAKINブランドの訴求力」をそのまま飲料市場に持ち込む形で、新たな国民的ブランドを生み出せるかどうかが注目されます。

5-3. 「日本の未来を変える」という言葉が示す野心

麦茶という飲み物は日本文化と深く結びついており、伝統と革新の融合という観点でも「日本の未来を変える」というフレーズとの相性は良いといえます。ヒカキンさんが「それぐらいの気合いで作った」と語るほどの覚悟を持った商品が、具体的にどのような形で日本社会に影響を与えようとしているのか、4月5日の発表が待たれます。

6. なぜ桃太郎?ピンクの稲妻や小舟の映像が示す「やばい」コンセプト

日本人の誰もが知る「桃太郎」を全面に打ち出したヒント映像は、単なるビジュアル演出を超えたメッセージ性を持っています。日本昔話の象徴的ヒーローを使うことで、ヒカキンさんが何を伝えようとしていたのかを読み解きます。

6-1. 桃太郎が象徴する「挑戦と克服」のメッセージ

桃太郎の物語は「小さな存在が仲間とともに巨大な敵(鬼)に立ち向かう」という構図です。この構図をヒカキンさんが採用したことは、単に日本文化へのオマージュというだけでなく、「現代の鬼(食の課題・生活の問題)に真っ向から挑む」というブランドメッセージとも解釈できます。

「鬼茶(おにちゃ)」という商品名の「鬼」の部分も、この文脈と一致します。桃太郎が鬼退治に向かうように、ヒカキンさんが鬼ヶ島(課題の象徴)へ挑む様子を重ねた映像演出は、商品コンセプトそのものを象徴していた可能性があります。

6-2. ピンクの稲妻が示す革新性と桃との関連

配信映像の中でひときわ目を引いた「ピンク(または赤)の稲妻」は、通常の黄色い稲妻とは異なる異質さを持ちます。ピンクは桃の色であり、桃太郎の象徴でもあります。稲妻という電撃的なモチーフとピンクを組み合わせることで、「伝統(桃)×革新(電撃)」というコンセプトが視覚化されていたと読むことができます。

また「やばい」と言われるほど衝撃的なものとヒカキンさん自身が語る新商品のサプライズ性が、ピンクの稲妻という予測外の色合いで表現されていたとも考えられます。

6-3. 海の伏線が徐々に積み重なっていく演出設計

3月28日から4月3日にかけて、配信映像は段階的に要素を追加していきました。「暗い海→海面→船→人物→落雷→鬼ヶ島」という流れは、桃太郎の物語の起伏とも対応しています。毎日少しずつ変化する映像を視聴者が追い続けることで、「次は何が来るのか」という期待感が持続し、SNS上での自発的な考察と拡散を促す構造になっていました。

この「少しずつ明かす」という演出手法は、マーケティング分野で「ティザー広告」や「ARG(代替現実ゲーム)」と呼ばれる手法に近く、個人のYouTubeチャンネルでこれだけの規模で実行した例は国内でも珍しいとされています。

7. 「日本の未来を変える」発言の真意は何か?ヒカキンの本気度が凄い

一般的にインフルエンサーが商品を発売する際に「日本の未来を変える」という言葉を使うことは稀です。ヒカキンさんがこの言葉を選んだことには、相応の根拠と覚悟があると考えられます。

7-1. みそきん5000万食達成が証明した影響力の実証

「日本の未来を変える」という主張の裏付けとして、みそきんの実績は無視できません。発売から3年足らずで累計5000万食を突破した商品を生み出した実績は、登録者数1960万人というYouTuberとしての影響力が、ビジネス分野でも実際に機能することを証明しています。

これほどの購買喚起力を持つヒカキンさんが本気で取り組んだ商品であれば、食品や飲料の市場に新たな流れを生み出す可能性は十分あります。「日本の未来を変える」は誇大表現ではなく、実績に裏打ちされた自信の言葉として受け取ることができます。

7-2. 1年以上の並行開発が示す本気度の深さ

みそきんの実店舗展開や通常のYouTube活動をこなしながら、並行して1年以上にわたって次の商品を極秘開発していたという事実は、ヒカキンさんの本気度を端的に示しています。

「自分でも経験したことがないくらい超怒涛のスケジュール」「なかなか寝る余裕もない日々が続いていた」という言葉は、単なる商品企画の範疇を超えた、事業家としての覚悟を感じさせます。みそきんをゼロから育て上げた経験をもとに、次はさらに大きな市場に参入しようとしている姿勢がうかがえます。

7-3. 批判的な声と真意の整理

ネット上では「個人が日本の未来を変えるというのは言葉が過ぎる」「ファンを心配させるような演出はいかがなものか」という批判的な意見も出ました。確かに、謎の配信によって深刻な心配を抱いたファンも少なくなく、演出の方法については賛否が分かれます。

一方で、ヒカキンさんが子どものころから夢を持ち続けて実現してきたという経緯を知るファンからは、「本気でそう思っているからこそ言える言葉」として受け止める声も多くありました。発言の真意は4月5日の発表内容が明らかになることで、より深く理解できるようになるはずです。

8. 1年以上前からの極秘プロジェクト!水面下で何があったのか

みそきんの成功が継続する中、ヒカキンさんは表の活動と並行して、1年以上の期間をかけて次なる商品開発に取り組んでいました。その裏側にあった動きを整理します。

8-1. 開発の時期と「BEF株式会社」の動き

みそきんを運営するBEF株式会社が「鬼茶(おにちゃ)」の商標を出願したのは2025年10月31日とされています。ヒカキンさんが「1年以上前から開発していた」と語っていることと照らし合わせると、少なくとも2025年初頭〜中頃には既にプロジェクトが動き出していた計算になります。

みそきんが2023年5月発売であることを踏まえると、最初のヒット商品が軌道に乗り始めた段階から、早くも次のブランドを仕込んでいたことになります。みそきんの実店舗展開(池袋・大阪)が進む中でも、裏では全く別ジャンルのブランド構築が進んでいたという、二正面作戦とでも言うべき体制でした。

8-2. ラストスパートの激務と「寝る余裕もない」日々

4月3日の動画でヒカキンさんは「いよいよプロジェクトの大詰めを迎えていまして、ラストスパートで自分でも経験したことがないくらい超怒涛のスケジュールをこなしていた」と語っています。「なかなか寝る余裕もない日々が続いていた」という言葉は、商品開発・映像制作・発表準備などを同時進行でこなしていた状況を示しています。

謎の海配信自体も、この時期に制作・準備された演出の一部です。本人が「疲れ果てている」と率直に認める状況の中で、精緻な伏線演出を設計し実行していたことは、チームとしての高い実行力を示しています。

8-3. マスコット「おにっぴ」とSNSアカウントの先行準備

商標登録と同時に、マスコットキャラクター「おにっぴ」の商標も出願されていたことが判明しています。onicha.jpのドメイン取得、Twitter・Instagramの公式アカウント開設も水面下で行われていたことが確認されています。

これらの準備は、発表当日に一斉に公開するための周到な根回しであり、みそきんのブランド戦略で得た経験が活かされていると考えられます。発表前から公式サイトとSNSが存在していたことで、4月5日以降のプロモーション展開もスムーズに行えるよう設計されていた様子です。

9. SNS更新停止の理由は多忙?体調崩し気味の現在はどうなった?

ヒカキンさんのSNS更新が止まったことで、ファンの間に生じた不安は少なくありませんでした。4月3日の動画でその理由は明かされましたが、体調面についても気になる発言がありました。

9-1. 更新停止の直接の原因は新商品開発の大詰め

SNSの更新が途絶えた理由は、新商品開発のラストスパートに全リソースを集中させていたためです。ヒカキンさん自身が「とある理由でSNSの投稿や動画の投稿をする余裕がありませんでした」と説明しており、通常は毎日のように行っている更新を意図的に止めるほどの多忙さだったことが分かります。

YouTuberとして長年活動し、毎日の更新を習慣としてきたヒカキンさんがSNSをほぼ完全に沈黙させるという判断をしたこと自体が、このプロジェクトへの並々ならぬ集中を示しています。

9-2. 「体調崩し気味」の現状と今後の活動

4月3日の動画でヒカキンさんは「ちょっと体調崩し気味なんですけど、元気です」「疲れ果てています」と告白しています。過酷なスケジュールによる疲労が蓄積していることは事実として認めつつ、深刻な病気や精神的な問題ではないことも明言しています。

4月5日の発表後は通常の活動ペースへの復帰が予想されます。みそきんのときも、発売後は開発のプレッシャーから解放され、活発な動画投稿が続いたことを踏まえると、新商品の発表をきっかけに体調を整えながら活動を再開するものと考えられます。

9-3. ファンへの謝罪と感謝の姿勢

ヒカキンさんは動画の冒頭と締めに、ファンへの謝罪と感謝を丁寧に述べています。心配をかけたことへの申し訳なさと、それでも自身の夢に向かって突き進む姿勢のバランスをとった語り口は、長年のファンの信頼に応えようとする誠実さを感じさせます。謎の演出に批判的な声があった中でも、発表に向けた期待感が高まっているのは、こうした誠実な姿勢に支えられた部分も大きいといえます。

10. 4月5日の発表後、HikakinTVはどうなる?今後の展開を予想

4月5日(日)昼12時のプレミア公開は、謎の海配信から始まった一連の演出の集大成です。発表後のHikakinTVと、ヒカキンさんのビジネス展開がどうなるかを予想します。

10-1. 発表当日に予想される内容と展開

プレミア公開では、鬼茶(おにちゃ)の商品詳細・発売日・購入方法が明かされると予想されます。みそきんのときと同様にセブン-イレブンなどコンビニエンスストアとの連携が考えられ、発表と同時に予約受付や販売開始というスピード感のある展開も想定されます。

ヒカキンさん自身が「みんなひっくり返る」と自信を持つ内容である以上、単なる商品発売告知にとどまらず、プロジェクトのビジョン・コンセプト動画・開発の裏側なども含めた総合的なコンテンツになる可能性が高いです。

10-2. 「みそきん×鬼茶(おにちゃ)」の相乗効果

みそきんと麦茶(飲料)は食卓における相性の良い組み合わせです。コンビニでラーメンと麦茶を同時購入するという消費パターンは一般的であり、「みそきんと一緒に鬼茶を」というクロスセルの展開が可能です。HIKAKINブランドの食事セットとして訴求することで、双方の販売増加が期待できます。

みそきんの実店舗(池袋・大阪)でも鬼茶を提供するという展開があれば、店舗体験としての付加価値がさらに高まります。

10-3. 鬼茶(おにちゃ)特定まとめと今後注目すべきポイント

現時点で確認されている情報と、4月5日以降に注目すべきポイントを整理します。

  • BEF株式会社が「鬼茶(おにちゃ)」を商標登録(出願日:2025年10月31日)
  • マスコットキャラクター「おにっぴ」(ヒカキンさんに似た鬼のゆるキャラ)も商標登録
  • 公式サイト「onicha.jp」・Twitter・Instagramのアカウントが特定済み
  • 桃太郎→鬼ヶ島という映像の流れが「鬼茶」というネーミングと対応
  • 4月5日の発表で販売チャネル・価格・発売日が明らかになる予定
  • 発売後の転売問題・品切れ状況がみそきんと比較される可能性

ヒカキンさんの謎の海配信から始まった一連の流れは、日本のYouTuber史においても類を見ない大規模なティザープロモーションとして記録されることになるでしょう。1年以上の極秘開発、波の音だけの配信から桃太郎映像への段階的な演出、そして鬼茶(おにちゃ)おにっぴの商標特定という展開は、発表前の段階から大きな話題となっています。

4月5日12時の発表で、ヒカキンさんが言う「みんなひっくり返る」新商品の全貌が明らかになります。みそきんで5000万食超の実績を持つHIKAKINブランドが、ラーメン以外のジャンルでどのような旋風を巻き起こすのか、引き続き注目が集まっています。